■発音練習文
<ア行>
・青は藍より出でて藍より青し。
・うた唄いが来て唄えと言うが、うた唄いぐらいうた唄えばうた唄うが、
うた唄いぐらい うた唄えぬからうた唄わぬ。
・瓜売りが瓜売りに来て瓜売りのこし、売り売り帰る瓜瓜の声。
・お綾や親にお謝り。
<カ行>
・隣の客はよく柿くう客だ。
・この杭の釘は引き抜きにくい。
・菊栗、菊栗、三菊栗、あわせて菊栗、六菊栗。
・家のくぐり戸は栗の木のくぐり戸。
・巣鴨駒込、駒込巣鴨。
・親亀の上に小亀、小亀の上に孫亀。
・親かへい、子かへい、親かへえ、子かへい、子かへい、親かへえ。
<サ行>
・書写山の社僧生、
・繻子緋繻子、繻子繻珍。(しゅすひじゅす、しゅすしゅっちん)
<タ行>
・この竹垣に竹たてかけたのは、竹たてかけたかったから、
竹立てかけていったのです。
<ナ行>
・ 殿様の長袴、若殿様の小長袴。
・京の生たら、奈良生がつお。
・生麦、生米、生卵。
・のら如来、のら如来、三のら如来に、六のら如来。
・小米の生噛み、小米の生噛み、こん小米の小生噛み。
・どじょうにょろにょろ三のら如来、三のら如来に、六のら如来。
・長町の七曲がりは長い七曲がり。
<ハ行>
・潮の引いた昼下がり、広い干潟で潮日狩り。
・武具馬具武具馬具三武具馬具、あわせて武具馬具六武具馬具。
・蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ、あわせてぴょこぴょこ
六ぴょこぴょこ。
<マ行>
・青巻紙赤巻紙黄巻紙。
・麦ごみ麦ごみ三麦ごみ、あわせて麦ごみ六麦ごみ。
<ヤ行>
・お綾や親にお謝り。お綾やお湯屋へ行くと八百屋さんにお言い。
<ラ行>
・踊り踊るなら、踊りの道理を習って、踊りの道理どおりに踊りを踊れ。
・とろろ芋をとる苦労より、とろろ芋からトロットするとろろ汁を取る苦労。
<ワ行>
・笑わば笑え、わらわは笑われるいわれはないわい。
・わしの家のわしの木に鷲がとまったから、わしが鉄砲で鷲をうったら、
わしも驚いたが、鷲もおどろいた。
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